豪衆会は、「国民一人ひとりが政治に参加できる社会の実現」を目指します。 政治って聞くと、よく解らないって言われます。
でも本当は、私たちが主役なんですよ。 細野豪志という強い味方を得て、私たち一人一人が身近なところから日本の未来を考える会です。


細野豪志「今日のひとこと」1/9


 例年、この時期は賀詞交歓会をはしごします。今年は、企業団体対策委員長として、東京で各種団体の賀詞交歓会に出席する機会が増えました。その分、地元の会合に行けないのは気がかりですが・・・。
 昨日は、ある団体で自民党を代表して谷垣総裁が来られていました。驚いたことに、スピーチは私が先。恐縮しつつ、私は自民党に配慮した挨拶をしたのです(もちろん、民主党の考え方は明確に申し上げました)が、谷垣総裁からは鳩山政権に対する辛辣な言葉が続きました。自民党も立派な野党になったものです。
 乾杯が終わると、次々と役員や会員の方々が名刺交換に来られます。ありがたい、ありがたい。
 それもこれも、政権党の企業団体委員長という役職があってのことですから、天狗になってはいけません。団体の支援ばかり気にしては、国民から見放されかねませんが、要望を実現できるものは努力して、民主党を応援してもらいたいところ。
 今年最大の政治決戦、参議院選挙まで企業団体対策の責任者として、気を抜くことができない日々が続きます。(1/9 細野豪志)


 
 2009年は「政権交代論VS政界再編論」の決着がついた年でした。
 政界再編論者は概ね自民党内部に多かったのですが、再編によって影響力を残そうとしていた「長老」たちは、先の総選挙での惨敗で半減しました。こうした古いタイプの議員にとっての頼みの綱が、これらの各種「圧力団体」。つまり現在の細野企業団体対策委員長の役割は「自民党残党の掃討戦」であることが理解できます。

 政治献金問題に対する野党自民党の追求は、必ず腰砕けになります。今は小沢事務所への「入金」の問題だからいいですが、「使い道」の話には矛先が鈍ります。自民党には「受け取った」長老がまだたくさん当選しているからです。
 自民党再生には、ブレアに敗れた英国保守党の対応が参考になります。惨敗した保守党は36才のヘイグ、47才のスミスと連続して若い党首を立て、思い切った世代交代をはかりました。そして下野から12年たった今年、39才で党首になったキャメロンが今度こそ政権奪還を果たすだろうと言われています。

 細野企業団体対策委員長の活動は自民党の守旧派の息の根を止め、塩崎さん菅(すが)さんといった若手台頭への側面援護になるでしょう。
 小沢一郎は政界から族議員を一掃してしまうつもりです。その為に小沢ただ一人が「最後の族議員」になってしまうという皮肉な結果がもたらされることになります。たった一人残った「ラスボス」を倒すことで「政権交代可能な民主主義」は完成します。
 
 2010年以降は「政界再編論VS世代交代論」を巡った展開になります。
 政界再編派はこの「ラスボス」の力を利用しようと民主党に近づいて来ます。夏の参院選前に「政局」があるとしても、一人区では一議席も取れない社民党・国民新党といった政党は無視しても良い・・・これは間違いありません。今後は12ある二人区すべてに対立候補を立てることが可能な「第三勢力」がカギを握ることになります。私としては、前回の首班指名で「鳩山」と書いた渡辺よっしーの「みんなの党」に頑張って欲しいのですが、「希望的観測」が入ると予想は大抵外れます・・・orz
 今年の漢字は再生の「再」か交代の「代」になるような気がします。
 
yan


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