豪衆会は、「国民一人ひとりが政治に参加できる社会の実現」を目指します。 政治って聞くと、よく解らないって言われます。
でも本当は、私たちが主役なんですよ。 細野豪志という強い味方を得て、私たち一人一人が身近なところから日本の未来を考える会です。


細野豪志「今日のひとこと」12/23


 ホッとしました。昨日、税調が決着し、年内の予算編成に目処が立ちました。鳩山総理のリーダーシップは、様々な意見を聞いた上で、最終判断を下すものです。子供手当の所得制限を設けないという決定は、党の要望とは異なりますが、政府の判断を尊重したいと思います。
 初めての予算編成。マニフェストの一部を実施できなかったことについて、鳩山総理が国民の皆さんにお詫びしました。マニフェストを掲げて戦った我々一人一人も、お詫びしなければなりません。
 税収の減少と無駄遣いへの切り込み不足。甘い見込みが原因だけに、言い訳はできません。
 政権交代によって、政治主導の仕組みは整いました。ただ、無駄遣いへの切り込み、実感のある景気対策など、成果を出すには至りませんでした。新たな年を迎えて求められるのは「成果」です。
 企業団体対策委員長として、要望に対する結果を各種団体にお伝えしなければなりません。応えられた要望もあれば、応えられなかった要望もあります。与党の責任の重さをヒシヒシと感じる年の瀬です。(細野豪志 12/23)


 ここへ来てもまだ菅直人副総理が「サボっている」ことが気になります。今回の予算編成は、誰がなんと言おうと自公政権で大枠が決められたもので、自前の予算ではありません。
 「小泉・竹中体制」でのシーリング(国の予算編成に先立って財務省が各省庁に示す予算方針)は、形式上とはいえ「経済財政諮問会議」によって国の重点投資項目を内外に示し、歳出の無制限な増大を抑制してきました。
 菅直人国家戦略担当大臣がこの「経済財政諮問会議」を廃止してしまったことで、またぞろ役人たちがやりたいようにやり始めたように見えます。とはいえ、政治主導を謳うのならば、役人だけが悪いと責めるわけにはいきません。
 「諮問会議」が「優先順位」を示してくれないのですから、全部要求しておくしかないじゃありませんか。役人は「ヒラメの集団」、上しか見ていません。
 鳩山政権誕生から100日。いまだに「国家戦略局」は、その全容を見せません。菅さんは、経済財政担当大臣も兼務することで、「諮問会議」にぶら下がっていた300人からのスタッフも手に入れました。看板の掛け替えでも良いから「諮問会議」を残すことも出来たはずです。
 菅直人は何故?何もやらないのか、何もやろうとしないのか?
 鳩山政権の支持率がジリジリ下がっています。首相には決断力・統率力が無いと批判されますが、戦略局が休眠状態で、そもそも国家戦略が示されないのですから、動きようがありません。
 菅直人が「次」を狙ってサボタージュしているのだとしたら、大きな勘違いですし、何かスキャンダルを握られていて動けないのだとしたら、更迭されてしかるべきです。
 鳩山内閣に今求められているのは「スピード感」です。
 
 年末年始のテレビ番組では、鳩山首相の応援団長として、幸夫人が活躍することでしょう。そのとき菅伸子さんはどうなさっているのか。政権交代前にはあれほどメディアを賑わせたお二人が、好対照だとしたら、やはり「菅さんの身の回りに何かが起こっているのでは」と勘ぐらざるをえません。
 
 がんばれ、菅直人!

yan


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