豪衆会は、「国民一人ひとりが政治に参加できる社会の実現」を目指します。 政治って聞くと、よく解らないって言われます。
でも本当は、私たちが主役なんですよ。 細野豪志という強い味方を得て、私たち一人一人が身近なところから日本の未来を考える会です。


Archive for 1月, 2009

細野豪志「今日のひとこと」1/26

金曜日, 1月 30th, 2009 Posted in 細野豪志「今日のひとこと」 | No Comments »

先ほど、参議院では民主党の修正案が可決されました。政府原案を可決した衆議院と結論が異なりましたので、ただいま、両院協議会開会中です。協議会が決裂した時点で、予算は衆議院の議決が優越することになります。我々衆議院議員は、予算成立を宣言する本会議まで(場合によっては夜中、もしくは明日まで)待ちぼうけです。両院協議会は、ねじれ国会の中で期待されながら、役割を果たしてきませんでした。ここまできている以上、補正予算で折り合うのは難しいのかも知れませんが、こういう経済状況だからこそ、そして今後のことを考えると与野党にとって、知恵を出し合って折り合いをつける素地をつくっておくことは大切です。ここは、両院の代表選手にトコトン話し合ってもらいましょう。 今朝の朝刊を見たら、豪風は負け越していました。失礼致しました。来場所に期待です。細野豪志 1/26 朝青龍が優勝した時のガッツポーズが話題になりました。 相撲「評論家」の方が「55年間大相撲を見てきたが、前代未聞の出来事」 と非難していましたが、 実際なにが問題なのかさっぱり解りません。 自分でやってみろと言いたいですね。 相撲協会も、興行的には朝青龍におんぶに抱っこでしょ。 もはや外国人力士の参入は止められない。 ならば相撲も変わっていくべきだと思います。 まあ、どっちでもいいけど。    予算委員会の「渡り調査チーム」が結成されたとまぶちすみおさんの「不易塾日記」に書かれていました。 http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-ba15.html 「予算委員会での目玉として、天下り、渡りを徹底追及するという国対方針によるもの」だそうだ。「メンバーには、長妻、細野両代議士に僕の三名。けっこう負荷かかるよな、これは」   忙しくて地元にも戻れないだろうけど、野党にしか出来ないことがあります。 政権と官僚の不明瞭な関係を追求し、官僚との間に適度な緊張関係をもたらす・・・ それがなければ公務員改革への道筋がつきません。   批判の多い定額給付金ですが、国民は「霞ヶ関埋蔵金」の配当だと思って、大手をふるって受け取ればいいんです。   埋蔵金は官僚の「掴み金」ではありません。 もとはと言えば私たちの税金です。 天下りにはもっと厳しい目を向ける必要があります。   yan Read more..

細野豪志「今日のひとこと」1/22

月曜日, 1月 26th, 2009 Posted in 細野豪志「今日のひとこと」 | No Comments »

一昨晩は、歴史的な瞬間を見ようと、私も深夜のテレビに見入りました。度肝を抜かれたのは、米国の歴史、米国人の価値観、自らの生い立ちなどの演説の中身、そしてそれ以上に、20分ほどの時間を堂々と原稿を落とさずに語ったオバマ大統領の姿です。28歳のスピーチライターが書いたというあの演説がすべて頭に入っていたとすれば、凄まじい能力です。後から、現地に取材に入っていた記者から、「プロンプター」(聴衆からは見えない原稿を映し出す機器)は利用していたらしいという話を聞きました。オバマ大統領もはやり「人の子」でした。いずれにしても、オバマ氏が演説で大統領にまで登りつめたことは間違いありません。それも、小泉総理型の「ワンフレーズ」「絶叫型」ではなくて、国民との「対話」もできる政治家として。このことが日本の政治に影響を与えないはずがありません。国民が次世代の政治家に求めるのは、「対話」「討議」「演説」など、言葉の力ではないか。変わらなければならないのは、我々です。細野豪志 1/22 この一週間、インフルエンザで寝込んでおりました。 病院行ったら熱も下がりました。さすがタミフル。特効薬です。 幸いにして耐性のある「ソ連型」ではなかったもよう。 別にベランダから飛び降りたくはなりませんでした。 あとはテレビでも見ながらゆっくり寝ているだけ…のはずでした。 好事魔多しとは良く言ったものです。 ゴホゴホと咳き込んだ拍子に、背中にピキッと稲妻が! ・・・「ぎっくり腰」です。 えらいことになりました。 身動きが取れないんですが、咳はでます。そうすると痛いんです。 咳をするたびに痛い。痛いんだけど我慢できない。 背中に負担を掛けないように思いっきり腹筋に力を入れてそれからなるべく低音で「ゴホン」とやります。 それでも痛い!でもやっぱり我慢できない。この繰り返しです。    この苦行を48時間繰り返しました。今はただ筋肉痛で腹筋が痛いです。  そして、気がつくと40代の不摂生でぶよぶよになったお腹が6つに割れていました。 タミフル恐るべし! 冗談はここまでとして、私もオバマさんの就任式をライブで見ました。  ええ、他にすることがなかったものですから。 翌日のワイドショーはオバマ一色。 ねこもしゃくしもオバマです。 いえね、オバマさんも民主党も嫌いじゃないですよ。 でも、どうなんですか? 改革派知事とか政治評論家だとかの空騒ぎは 実際意味わかりません。 あんたの手柄じゃないでしょ(苦笑) 興奮するデーブスペクターに 「マネーゲームと戦争で世界経済をボロボロにした張本人はアメリカ」 「どう責任を取るつもりなのか、冷静に見守りたい」 と冷水を浴びせた女優の高木美保さんが印象的でした。 yan Read more..

細野豪志「今日のひとこと」1/18

土曜日, 1月 24th, 2009 Posted in 細野豪志「今日のひとこと」 | No Comments »

質素というべきか、簡素というべきか・・・。とにかく、2009年の民主党大会が終わりました。演出は一切無し。焦点は小沢代表のあいさつに絞られました。「国民は家族である」というメッセージは、小沢代表らしくて良かったと思います。また、「環境ニューディール」「安心のニューディール」という二つの新たな政策提案があったことも、これからの国会論戦に影響しそうです。国会論戦の真っ只中で行われた今日の大会は、中身で勝負。質実剛健と総括したいと思います。細野豪志 1/18  民主党大会おめでとうございます。 結党2年目の1998年、来日したトニー・ブレア氏が菅さんの質問に答える形で 政権交代へのアドバイスとして 「その前に、わが労働党が政権を取るまで18年かかったことを申し上げたい」 と答えていました。  民主党も12年の雌伏の時を越え、とうとうここまで「根をおろす力」を蓄えました。 2008年4月のエントリーで 「民主党が強くなればなるほど民主党内で憲法改正の議論は進みますし、選挙に負けた自民党内では、消費税増税と高福祉化の議論が自由になります」 http://ameblo.jp/gosyukai/entry-10090881070.html と述べたことがあります。   消費税増税は自民党のアキレス腱。そして憲法改正は民主党のアキレス腱です。   ここへきて麻生首相がまさか「消費税増税」を争点にするとは思いませんでした。   案外、只者じゃあないのかもしれません。こういう政治家は信用に価すると思います。   yan Read more..

細野豪志「今日のひとこと」1/13

金曜日, 1月 16th, 2009 Posted in 細野豪志「今日のひとこと」 | No Comments »

補正予算が衆議院で強行採決されました。国民が苦しんでいる中、強行採決と採決退席というかたちの結論になったことは、本当に残念です。今日は、久々に討論にたちました。私の気持ちは、10分の討論に凝縮していますので、http://blog.goo.ne.jp/mhrgh2005/ で原稿をご覧ください。政治は絶望の連続です。「熟議の民主主義」を求めて、明日から再スタートです。細野豪志 1/13 衆議院インターネット中継に映像があります。http://www.shugiintv.go.jp/jp/ このURLのビデオライブラリから「1月13日」「本会議」「細野豪志」を選ぶと細野豪志の演説を見ることが出来ます。 演説原稿は以下のとおりです。  私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました「平成20年度一般会計補正予算」及び「特別会計補正予算」に反対の意思を表明し、強行採決に抗議する討論を行います。  今回の第2次補正予算を議論する際、我々が直視すべきは、国民生活の現状です。多くの国民が職を失い、時には住まいさえも失い、途方に暮れています。多くの中小企業は、仕事が激減し、存亡の危機を迎えています。失業者や経営者の悲痛な声が、議場の皆さんの耳にも届いているはずです。  民主党は、従来の主張へのこだわりを捨て、政府与党との合意を目指して修正案を提示しました。しかし、与党は、その提案を一顧だにせず、予算委員会の質疑をわずか14時間で打ち切って強行採決を行い、この本会議でも採決を強行しようとしています。このような姿勢に、もはや政府与党の矜持を見出すことはできません。  我々が補正予算に反対する最大、そして唯一の理由は定額給付金にあります。  「今は、定額給付金の評判は悪いが、実際に現金を手にすれば分からんよ」これは、予算委員会が行われた第一委員会室で私が耳にした、ある自民党議員の声です。多くの与党議員の皆さんの本音でしょう。私はここに断言します。与党が強行採決を繰り返し、仮に定額給付金を大多数の国民が手にしたところで、麻生政権の支持率が高まることはありえません。与党の皆さんが考えるより、わが国の国民ははるかに賢明です。  私が薫陶を受けた亡き高坂正堯教授は、著書である『宰相 吉田茂』の中で、吉田元総理をして、「統治者はその行為を国民の名において正当化したり、弁解してはならないと考えていた」と述べています。全面講和を求める国民の声を押し切ってサンフランシスコ平和条約を締結した吉田元総理の決断が正しかったことは、後の歴史が証明しています。吉田元総理は、時として民意に反してでも、国益のために行動するポピュリズムの対極にある政治家でありました。  定額給付金は究極のポピュリズムです。ところが、週末の世論調査によると、麻生内閣の支持率は急落しています。原因は、批判の集中している定額給付金です。歴代の自民党政権の中には、吉田内閣を筆頭に外交政策や増税など、国民に不人気な政策を実行して支持率を落とした政権はありました。しかし、バラマキを提案して、国民の顰蹙を買い、支持率を急落させたのは、おそらく麻生内閣が初めてです。吉田元総理の孫である麻生総理が、究極のポピュリズムに陥った結果、その浅はかさを国民に見透かされて、支持率が急落していることは、皮肉と言うほかありません。歴史家は、今の麻生政権を、後世どのように評価するでしょうか。  定額給付金をめぐって、麻生総理の発言は迷走を続けてきました。街頭演説では「1億円あっても、さもしく1万2000円欲しいという人もいるかもしれない」と発言しました。ところが、年が明けた予算委員会では「高額所得者も受け取り、盛大に消費をしてもらいたい」と答弁し、従来の発言を覆しました。給付対象について総理の発言がこれだけ代わるようでは、国民に政策の目的を理解しろという方が無理というものです。  目的がぶれている当然の帰結として、効果も期待できません。目的が低所得者支援であるならば、1万2000円という金額は全く不十分です。経済効果に期待するならば、なぜ貯蓄に回る可能性の高い高額所得者にまで給付するのでしょうか。新たな貧困と二極化が現実になっている中で、富裕層にまでばら撒きを実施することが  本当に正しいと与党の皆さんは考えているのでしょうか。  発言を二転三転させた結果、麻生総理は自らが定額給付金を受け取るのかどうかを明言できないという窮地に追い込まれています。「さもしい」と言った以上は、自らは受け取ることが出来ない。しかし、「受け取らない」と言ってしまっては、「盛大に消費してもらいたい」という主張と相反してしまう。麻生総理、認識が変わったのなら、過去の発言を率直に訂正し、真摯に国民に説明すべきではないでしょうか。  麻生政権が提出した予算案には、定額給付金以外にも、「子育て応援特別手当」や「高速道路料金の定額化」など、私たちの考えと大きく異なる政策が含まれています。しかし、国民生活を第一に考えた時、たとえ効果や手法において問題があっても、与党との合意を目指すべきであると、我々は考えました。  与党議員の皆さん。今からでも遅くはありません。定額給付金を切り離せば、他の経済対策は明日にでも円満に本院を通過し、関連法案も含め、参院においても迅速な審議が進むでしょう。結果として、定額給付金以外は、このまま本院で議決するよりも、はるかに早く実施することができるようになります。このまま突き進めば、間違いなく国会は機能不全に陥ります。そして、その最大の被害者は国民です。  このほかにも、予算委員会での議論を通じて、税金のムダ遣いを生み出してきた天下り、中でも最も悪質な「わたり」の問題が明らかになりました。一昨年成立した改正国家公務員法では、公務員の再就職のあっせんは離職時点に限られています。さらに、当時の渡辺喜美行革担当大臣は、有識者懇談会の報告書の中で、「わたり」を根絶する明確な政治的意思を示しました。それにもかかわらず、昨年末に政府が決定した政令では、法律や報告書を覆し、「わたりのあっせんも可能」としたのであります。官僚によって作成される政令が、国会で議決された法律を覆すなどということは、決してあってはなりません。与野党を超えて、この政令を撤回すべしとの声をあげるべきです。なぜ、渡辺喜美議員以外の与党議員の皆さん、特に改革派を自任する皆さんは沈黙するのでしょうか。  麻生総理。もっと謙虚に国民の声に耳を傾けて下さい。雇用をうち切られ、住むところさえ失った人々の声、人手不足と低所得に喘ぐ介護現場の声、子供たちの命を守るために学校の耐震化を求める地域の声。それらの声に耳を傾けて頂きたい。あなたが給付金としてばら撒こうとしている2兆円があれば、国民の声に応えることができるのです。  本院に議席を持つ皆さんにもう一度、問いかけたいと思います。2兆円の使い方として、定額給付金は本当に適切な方法でしょうか。本院は、議論を尽くしたのでしょうか。国民は納得したのでしょうか。  国民が苦しんでいる今だからこそ、我々は「熟議」を通じた合意形成を目指すべきです。単なる多数決や妥協ではなく、対話や討議のなかで解決策を模索するプロセスこそ、「熟議の民主主義」です。大切なことは、討議を通じて自らの意見や判断が変化することを真摯に受け入れる姿勢です。本院に議席を持つ皆さんの賢明な判断を切に期待して、討論を終わります。 Read more..

細野豪志「今日のひとこと」1/5

木曜日, 1月 8th, 2009 Posted in 細野豪志「今日のひとこと」 | No Comments »

 あけましておめでとうございます。昨年は、「狼少年」になってしまいましたが、今年の総選挙は間違いありません。年末の街宣をしていたも、政権交代の必要性を理解する国民の皆さんが増えていることを実感します。予算委員会で麻生政権を追い込むことは、政権交代の必要条件ですが、大きな決断を国民が下すためには、民主党に欠けているものがあるのではないかと、このところ感じています。必要なのは、「夢」であり、「ビジョン」であり、それを伝える我々政治家の「情熱」です。これを示すことが出来れば、政権交代は確実です。いよいよ、政権選択の年の幕開けです。細野豪志 1/1  通常国会の幕が開きました。予算委員会の理事補は殊のほか忙しく、恒例のテレビ局(SBS)の新年会に初めて欠席してしまいました。  メディアでは、「激突国会」という言い方がされていますが、この局面に必要なのは「話し合い」ではないかと私は考えます。政府の補正予算には、山ほど問題がありますが、定額給付金を除いた補正予算案に民主党に賛成することを決めました。これまでなかった大きな妥協です。ボールは麻生総理にあります。  ここまで来た以上、定額給付金を諦めろと言うつもりはありません。必要なのは、給付金を切り離し、他の予算を先に成立させる大局的判断です。「妥協」を完全に排除した民主主義は、数の論理そのものです。与党の中から、健全な「妥協」の声が挙がるのを待ちたいと思います。      細野豪志 1/5 今回の記事は細野豪志ブログ「民主という選択」1/5掲載の「危機感を共有しよう」と同時に読んでいただけると判りやすいと思います。http://blog.goo.ne.jp/mhrgh2005/d/20090105   政府案の問題点をいくつか抜粋してみます。 「なぜ、土日、乗用車、それもETC搭載車のみ、1000円で乗り放題なのか?景気の落ち込みで崖っぷちに立っているトラック業界は一体どうなるのでしょうか。3歳から5歳の子供のみ、しかも一年のみ手当てを支給する根拠は何か?」  これらは、民主党が主張してきた高速道路無料化や一律支給の子供手当てという政策提案のパクリです。民主党の提言には効果が無いと主張してきた自民党が、言を翻し、おのれの政策として提案しています。こうした自民党の態度には矛盾がありますが、そこには目をつぶって、自民党案を丸呑みしても良い、ただし定額給付金は切り離せ・・・それが民主党の主張です。  何故減税方式ではなく給付金なのか。2兆円のバラマキのために5000億円の費用をかける・・・それは、税金の無駄遣いを毛嫌いする民主党には「政策という名に値しない何か」に見えるのです。「何か」ってつまりは選挙対策ですよ。麻生首相こそ政局にしか目が行っていないじゃありませんか。  いま権力の重心は自民党から離れつつあります。   ねじれ国会では「参院民主党」が妥協しなければ法案は一つも通りません。今回の民主党の提案は「ここまでは妥協しても良い」というサインです。だから「ボールは麻生総理にある」とまで言うのです。  実は「原理原則を明確にして闘えば民主党は手も足も出ない」のも事実です。  問題は麻生首相の資質にありそうです。麻生さんが原理原則を明らかにすれば、民主党は妥協せざるを得ません。それほど衆院の300議席は大きいのです。ところが、いまの自民党はバラバラです。私は麻生さんに小泉流の決定力を期待していました。いまこそ麻生さんは「景気回復の本丸はこれだ」と主張するべきなのに、いろんな人の意見に左右されて「あれもこれも」と目の焦点が定まっていません。  そこへ坂本政務官の失言です。「日比谷公園に集まってきたのは本当に派遣切りの被害者なのか。単なるホームレスではないのか?」・・・それを言っちゃあおしまいですってば(苦笑)。  麻生首相は「回復の本丸」を明らかに出来るのか?  第171通常国会、波乱含みのスタートです。 yan Read more..